感覚を鵜吞みにしない
bodyosu横浜線大口駅前のパワースポット整体院
ボディ押す整体院です
久しぶりブログになりました
調子が良かったのでしばらく空けてました
↓
あれ？かなり凝ってたんですね・・・
といったように感覚と実際の身体の状態に
ズレがあることが多いです
さて今回は
『感覚を鵜吞みにしない』がテーマです
・良くなったからマッサージの間隔を空けよう
・指摘されたがそこは自覚ない
・凝ってないからマッサージ行かなくても大丈夫
など感覚を鵜吞みにした結果どうなるでしょうか？
良くなったからと、無理をしてしまい振り出しに戻ってしまう
間隔を空けすぎて振り出し以上つまり以前より悪くなってしまう
といったように良い事はありません
自覚がない所も同じで
そこはやらなくてよいと
頑なに施術を拒んでしまうと余計に悪化します
そもそも
なぜ鵜吞みにしてはいけないのか？
それは
感覚は嘘つきだからです
凝れば凝るほど感覚が鈍くなり感じなくなります
気持ちよい⇒痛い⇒くすぐったい⇒何も感じない
と疲労が蓄積していくとこのように感覚が変わっていきます
つまり、本当に酷い所ほど痛みが感じなくなっています
このことから
私は感覚を『狼少年』のようだとお客様に伝えております
感覚では右が痛いといっても実は左
肩が痛いといっても実は腰が一番硬い
といったように自覚と施術者からの指摘にズレが
あった経験はございませんか？
それが自覚と実際の身体の状態のギャップであり
狼少年のように嘘の情報に騙され
改善への道から遠ざかってしまっているのが事実です
もちろん本当の場合もあります
しかし、本当に疲れがピークだよとSOSサインが出ていても
放置しておけばいつもと同じですぐ良くなるだろうと
マッサージに行かず
ほぐれにくい身体へと知らぬ間に変わっていくこともあります
また、何でつらい所をほぐしてくれないの？
と施術者不信にも繋がります
この機会に機会に『感覚を鵜吞みにしない』
ということを覚えて頂ければ幸いです
といっても信用出来る人がなければ躊躇してしまいせんか？
信用ということでは以前もブログでお伝えしましたが
この人なら任せられる
人が難しいならこのお店なら任せられる
そんなお店・人を見つけることが大事になります
そして施術者のアドバイスをもとに施術方法を
今までとは違った角度からみると改善へと繋がっていきます
信用出来るお店・人が私達でなくてもかまいません
ボディ押す整体院がきっかけで良いご縁があったとなれば
それで良いと思っております。
例えば
当院は『強圧は身体を壊します！！』と
強圧希望のお客様にお伝えし
普通圧で感じるようになるまで徐々に変えていく方針で
行っております
身体に良くないといってもやはり強めが良いとなれば
他のお店で自分に合った人を見つけるほうが良いです
『自分に合った』
これが大切です
本当に良くなりたい
つらさから解放されたい
最初は半信半疑でも構いません
一度だまされたと思って当院のお任せ施術を
体験しにいらしてください
自分に合った施術が見つかるヒントに必ずなります
皆様に良いご縁がありますように
